産業医面談

【2019年06月11日】

どうも、takaです。

 

本日、4回目の産業医面談がありました。

率直に言って、

産業医や人事に対する信用性は低いです。

それには理由があって、

今回もそうでしたが、

急に面談で人事が立ち会ったり、

前なんて、

人事との話の中で、

あるコトを口外するのは自分自身で行うと言ったことも、

勝手に僕の上長に話をしていたりと、

知らぬまま何かが動くからです。

 

そして、ついに、

上長と会うことを半強制的に勧められ、

次回の面談では会うこととなった。

 

ここまでの話、聞いていたら

いや、お前がもっとはっきり言えばいいじゃんとか思うかもしれません。

 

うん、それはそうなんですよね。

だから、休むような結果になるんでしょうね。

 

 

 

僕は、この休みの期間で、

あることに気づきました。

 

それは、

HSPだということ。

 

聞きなれない人も多いと思いますが、

これは簡単に言うと敏感な感性をもつ人のことを示します。

 

自分は正にそうで、

これを知った時、

やっと今までのことを落とし込めた感じでした。

 

人の顔色や言動、変化がすごく気になって、

自分に対して当たりが強かったり、

嫌なことをされると全て倍増して自分の中に響くのでした。

 

これは音とかにも反応があり、

ビニール袋がガシャガシャしただけでも耳の中で響き渡り、話が入ってこなかったり、

日常茶飯事でした。

 

実は、これによって

仕事面にも支障をきたしており、

無線で情報のやり取りをする際は、

全く周囲の音のせいで聞き取れないのです。

音質が悪いとかではなくても雑音や声質によっては全く聞き取れないほどでした。

 

今思えば、

社会に出る前からそう言う所があったのです。それは友人関係でも同じでした。

 

僕は団体行動がすごく苦手で、

仲良くなると集団になっていきましたが、

僕はすぐに独立、もしくは数人とつるむようになるのでした。

というのも、それだけ多い人数になると

いろんなことを言うヒトが現れて、いつもは言わないことを集団だからこそ言ったりするヒトが出てくるからでした。

 

別にいいじゃん。それだから集団って面白いんじゃん。

 

って、僕も思いたかったのですが、

今思えば、自分に対しても何を言うかわからないし、平気で変なことを言ってくるんじゃないかとか、機嫌が悪いやつがいると当たられる可能性があるんじゃないかとビクビクしていたのでした。

 

というのも、

そういうことが今までにあったから

そうなるんじゃないかって思うように

なったんですよね。

 

だから、

誰かと遊ぶとしても多くて4人がいいですね。

あまりに多いと本当に人間って変わるんですよね。

 

そして、

僕は社会に出て

改めてそのことを実感するのでした。。

 

まぁ、そんなこんだで、

自分がHSPとわかって、

復職するにも、単に環境を変えたら

いいものでもないなと気づいたのです。

 

だから、あえて、今回

上長と会うことを決意しました。

 

上長が何をいうか、

どういう対応をするかによって

僕は判断して行くと決めたし、

もし復職になれば、

そこで性格をわかった上でどこまでできるか試したいという思いも生まれたからです。

 

だから、

勇気はいりますが、

まずは上長と話をしたいと思いました。

 

もし、

僕のように一歩踏み出すことに

躊躇している方が居たら、

僕も同じだから一緒に試してみましょ。

 

それでダメかもなって思ったら

僕は復職することすら

断念してしまうかもしれないけど、

何も動かないよりは絶対良いよ。

 

ではまた。